Holy Thunderforce.com

　っと今日は新製品の発表が多いですねぇ。palmOneからTungsten T5発表ですか。ほほ〜、いい感じですねぇ。
　などと余裕で見ていられるのは今の自分の使い方だとTreo90で十分すぎるほどだと分かったからでしょうか。普通に便利そうだと思う以上に欲求を感じないのが不思議なくらいです。

　ていうか256MBもメモリ積めるようになったら外部メモリなしの薄型マシンを作ってもいいんじゃないかっていう気がします。またVxやVisorEdgeみたいなある種芸術的なマシンも出してほしいなと思います。

ビクター、1kgを切るA5ミニノート「InterLink」をモデルチェンジ(PC Watch)

　やー、来ましたね〜。A5サイズPC、InterLinkのMP-XPシリーズの後継機が登場してきました。MP-XP741ですか。いいですねー。これで今のMP-XP7220が壊れてしまったとしても生きる望みがあるってもんです。

　贅沢を言えば解像度が1024x768にならないかなーとかSDスロット復活しないかなーとかありますが、そんな事よりもこの路線の継続が明確になったということが嬉しいです。ビクターえらいっ!

　This is TanakaのPhoto of the Day(2004年10月4日)で「どう考えても「後継機種」です」というタイトルとともに*istDsの話が書いてありました。
　その後半部分、

2機種が並んでいて、あえて旧＊ist Dを選ぶという人がもしいれば「なぜですか？」とじっくりと聞いてみたいほどです。どう考えても＊ist DSは＊ist Dの下位機種ではなく文句なしの「後継機種」です。それにしても旧＊ist Dユーザーは悔しいだろうなあ…。

というようなことが書いてあります。

　いや、別に悔しいなんて全然思わないですけどね。確かに*istDsは魅力的なところがたくさんあります。だからといって今使ってる*istDの魅力がなくなるわけじゃないですから。
　今新たに購入を検討している人なら価格も安くて新しい*istDsがいいかもしれません。でも既に*istDを使ってる人から「*istDsが発表されて悔しい」という話は聞いた記憶がありません。どちらかというと魅力的な新機種を発表してくれた事が素直に嬉しいという感じ。これがPENTAXユーザーの気質なんでしょうかね。

　確か先週あたりに「プリンタ買って3日と経たない間にインク切れ」というおバカな話を書いたかと思うのですが、その交換インクを買ってきたので今日も今日とて家でプリント猿状態なのです。雨で出歩く気がしなかったものですから。
　んでL版への印刷にひとまずケリをつけたのです。多分140枚くらいプリントしてます。またそのうちL版のフォトペーパー買いにいかなきゃなぁ。
　それはともかく、予定どおり進めるならL版の次はA4です。何枚かを選定しつつ、色調や構図などをいじった上でプリントしていくのです。

　・・・またインク切れましたよ。こうなると自分の所業が随分と馬鹿げているという事実も身に染みて分かるというものです。いっそ諦めがつきました。何もめげることもなく新たなインクと紙を買い与えることにします。しょうがない。こいつはそういう奴なのだ、と頭の中で上位自我が諦め口調で呟いています。

　あしたは会社がお休みなので補充したインクとともにまた猿と化して過ごそうかと思ってます(笑)。ホントしょうがねーなー。