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　帰り道、久々にご近所の三毛猫を発見。おー原付の上で寒そうにしておるではないですか。久しぶりーなどと思いながら頭をなでてやります。
　この三毛猫さん、人が嫌いということもないのですが、かといって人懐っこいというほどでもなく、なかなかに気難しいのですが、今日はなかなかご機嫌なようで、原付から降りて足元へ寄ってまいりました。
　そうしてしばらく撫でたりじゃれついたりと戯れていましたが、突然他に興味を示したかのようにどこかへ向かっていきました。この気紛れさこそ猫だよなぁ、などと思いながらニヤリと笑いつつ家路に着きましたとさ。

　会社の近くに公園があって、そこにもやはりというか野良猫さんたちがいます。ところが、偶然にもちょっとした小道に野良猫の溜まり場・猫スポットがあることを発見しました。
　会社からコンビニに行く道の、ちょっと外れたところなのですが、毎日通って猫を眺めてます。幸せそうに日向ぼっこしている猫を見てるだけでこっちも癒されます。

　高円寺の無法地帯と呼ばれた我が家であるが、そんな我が家にもわずかながらルールというものが存在する。そんな数少ないルールのひとつに「室内禁煙」がある。我ながら驚くことなのだが、重度のヘビースモーカーに成り下がった私ではあるが、その実、この部屋に越してきて３年が経とうというのに一度として室内で喫煙に及んだことはない。
　室内では禁煙なのだから、喫煙の儀に至るには外出という行為が不可欠である。そして行き着く先は近所の公園という有り様なのである。冬場はなかなか厳しいものであるが、そういう時には喫茶店でコーヒーを並べることにしている。
　そんなわけで今日も仕事終わりに一服どころかガンガンにニコチン摂取に勤しんでおったのだが、私の座るベンチの前に黒ネコ様が一人おいでになったのだ。この黒ネコ様、やけに人懐っこい。しかもチラチラと私の顔色を伺っておる。これはアレか。食料の無心か。あいにくと今は食い物を持っておらん…と思ったら鞄の中からカロリーメイトが出てきたので一切れ差し出してみた。

　ネコ様、怪訝そうな顔をしつつチロっとなめてはみたがお気に召さぬようで、足早に他の食料を求めて立ち去っていった。ううむ、やはりカロリーメイトはいかんか。
　そのネコ様、暫く後に他の人からキャットフードを貰っているのである。つまり「次に来るときまでに用意しておけ」ということなのだろうか。ネコの道は奥が深い。

　通勤ルート上に猫さまがよくいる通称「猫ポイント」(勿論今考えた)があるのですが、その猫ポイントの主、なぜだかマンション前に止めてある原付のシートがお気に入り。
　行きに通ろうが帰りに通ろうがふと見ると原付のシートに座って寝ているのです。確かに日が当たってるとぽかぽかして暖かそうですけどね〜
　近づいても逃げない猫さまですから、今度こっそり写真を撮ってこようっと。

　・・・とハワイに逃亡中の陣さんの代わりに叫んでみます(笑)

　てなわけでi?(あいはてな)さんのねこ写真更新で〜す。
　今回はなんと(ねーさん＆みーさんの)生き別れの弟さんを発見ですよ!こちらもかわいいですね〜

　というわけで昨日のオムライスのあと、陣来霧さんといっしょにi?(あいはてな)さんのお宅にお邪魔してきました。

　その写真をずさーっと並べて別ページにアップしました。
　見れそうな写真を適当に集めただけですが(^^;;よろしければ見てやってください。

　私はねこが好きだ。あったかくてふわふわしているところも、その傍若無人な立ち振る舞いも、とにかくねこがすきなのです。
　できることならずっと抱きかかえてたり頭をなでてたりしていたいものであるが、そうもいかないところがこれまたねこのいいところである。野良猫などは一歩近づこうとしただけでも逃げ去ってしまう。だがそんな野良猫たちもじーっと見つめて目をはなさなかったりとやはりかわいいのである。

　そんなわけでその辺で見かけたねこの話をちょこちょこと書いてゆこうという所存であるのです。

　てなわけで早速昨日見たねこのお話。
　昨日の帰宅途中のこと。商店街をへろへろと歩いていたのですが、ふと横を見ると居酒屋に続くのぼり階段のまん中に白いねこ様が鎮座していらっしゃるのです。

　思わず足を止めて目を合わせますと、首をぴくっと動かして「何見てるんや」と言わんばかりににらまれました。私も長いことねこ観察人をやっておりますが、ねこにメンチ切られた経験は初めてです(笑)

　私が去ったあともねこ様は階段に寝そべって、誰も通さんといわんばかりの迫力でした。

　会社の近くに公園があるんで最近昼休みに出かけてます。その公園には人懐っこい猫がいっつもいるんですよ。
　MINOX35GLで地面スレスレに構えて撮影してみましたが、ちょっと猫が黒すぎてよく分からないですね(^^;;
　悲しいことにこれでも最短撮影距離ギリギリですのでこれ以上大きくは写せませんでした。むぅ〜。でも一眼だったら猫逃げるかも(笑)