Holy Thunderforce.com

　ユーザー的には待ちに待った感のある単焦点広角DAレンズがようやく発表されました。その名も『 smc PENTAX-DA 14mmF2.8 ED（IF）』(リンク先はプレスリリース)です。
　このレンズのすばらしいところは
　・単焦点で35mm判換算約21mmという広角レンズ
　・最短17cmという「寄れる」広角レンズ
　・smcコーティングで逆光に強い
　てな感じです。寄れてペンタで単焦点なのです。マニアにはそれがタマランのです。

　これがですね、どうやら店頭価格が7万円ほどになりそうだということ(Impress PC Watch)。前評判では10万以下くらいなら嬉しいなぁてなもんだったんですが、いい意味で予想を裏切ってくれました。なんかこちらでも背中押されてますねぇ(笑)

　実際、Sigmaの18-50mmを使ってると逆光時にはやっぱりシビアに感じます。やっぱ広角こそペンタ純正だよなーと最近思うのです。
　てなわけで近々DA16-45mmを買おうかと思ってます(笑)。中古で3万そこそこですので、TC売れば買えるんじゃないかとか。ついでに使わない広角レンズを売ればいい感じになるんじゃないかなーなんて一人思っているわけです。

　まずはTCを売らん事には。さしあたって日曜にでも売りに行くかなーと画策中でございます。それにしても「寄れる広角」には惹かれるなぁ(笑)