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　去年の3月に購入したInterLink XP7220を公私ともども愛用しているのですが、こいつには大容量バッテリーをつけたまんまず〜っと使ってたんですよ。なにせアキバの店頭ではいつACアダプタから離れて動き回らねばならないか判ったものではありませんでしたから。ま、無線LANカード挿しっぱなしでバッテリーのみの独立状態で6時間くらい持ってれば便利極まりないのです。ちょっと他には譲れないほどの機動性なのです。

　しかしまぁ、このバッテリーというヤツラはとにかく重い。InterLinkは内蔵含めて2つバッテリーついてるから重量重めな上に私のは大容量バッテリーがデフォルト。ちょっと重いっちゃ重いよなというところだったのです。

　そんな訳でかなり久しぶりに内蔵バッテリーのみの状態にしてみたろころ・・・軽っ!そして小さっ!
　今までも十分小型軽量な感じでしたがこれはもう比類ないほどです。う〜ん、改めて魅力的(笑)

　先月のPMAで話題になったEPSONのレンズ交換式レンジファインダーデジカメですが、ついに正式名称を含めたニュースリリースがでてきました。
　正式名称「R-D1」。APS-Cサイズの610万画素CCD搭載ということは焦点距離が約1.5倍になりますねぇ。レンジファインダーでは広角側が減ってしまうので辛いところではないでしょうか。

　概観上はデジカメである部分を極力見えないようにできるのでカメラマニアにはたまらないかもしれません。「クラシックカメラに見えて実はデジカメ。ふふふ。」みたいな。

　まあ実売30万程度というお話ですので逆立ちしても買えませんが(笑)、夏頃出てくるのを楽しみにしておくとします。

参考リンク：
エプソン、世界初のレンジファインダーデジカメ「R-D1」(PC Watch)
写真で見る「エプソン R-D1」(PC Watch)
エプソン“レンジファインダー”デジカメ、30万円弱で今夏登場(ITmedia)

　どうでもいい話ですが、3代後くらいには「R2-D2」とかになってそうな型番です(笑)