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　ふとした事から禁煙生活を始めてみました。禁欲マラソンじゃないですよ。そ〜いや禁欲マラソンってむかし陣おにーさんもやってたような(笑)

　それはさておき禁煙なのです。発端はというとですね、2ヶ月くらい前でしょうか。会社の先輩が「禁煙することにする」と言い出したんですよ。しかし、その先輩は2ヶ月ほどたった今でも毎日細々とではありますが吸いつづけているんです。煙草自体もセブンスターからマイルドセブンスーパーライトに落とし、本数も減っているとはいえ2ヶ月たってもすっぱり止められないものなのでしょうか。

　私は煙草が好きですし、本来やめるべき目的や明確な意図なんてないのですが「そんなにすっぱりと止められないものなのだろうか。やめると決めてしまえばすっぱり止めてしまえないものか。」という疑問を抱いたのです。
　そんなわけで会社の先輩にあてつけるかのように(笑)、2月13日から禁煙生活を始めてみました。とりあえずは1ヶ月間煙草を吸わない生活をしてみます。その後どうするかはそのとき次第。もともと止めるべくして止めているわけではないのですからまた吸い出すかもしれません。そういう意味から考えるととりあえず『休煙』ですかね。

　簡潔に今までの私の状況を記しておきますと、平均して喫煙量は一日5本程度。もともと自宅では吸いませんし(契約内容に室内禁煙が盛り込まれている)、会社も「吸い炊けりゃ外まで出てから吸え」というくらいですのであまり吸う機会はありません。
　問題は「今までの生活リズムの中で喫煙を組み込んでいた状況に煙草を持たないこと」です。具体的には洗濯・銭湯あたりですかね。それと『朝以外の』家からの外出時。朝は本当に弱いのでメシも煙草もいらないという状況が多いんです。水かお茶だけでいいや、みたいな。

　とりあえず禁煙生活3日目ですが、今のところ特に大きな問題はありませんね。ここ3日は煙草やライターなんかを持ち歩いていませんから、出先で吸いたいかなと思っても吸えませんし。ただ、これから暫くがイライラなんかが溜まってくるらしいので気を引き締めていこうと思います。