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　そんな感じで朝から八王子に行ってたのだが、今日はもうひとつ明確な目的があったのである。
　以前陣さんが購入された魔性のビアグラス。それを探しに行こうというものである。
　陣さんが購入されたBEAUX-ARTSというショップは国分寺にもあるようなので、ちょうど通過ポイント上であるからしてこりゃもう探索開始は決定事項なのである。

　んなわけで午後から国分寺でだらだらしてたのである。BEAUX-ARTSはほどなく発見でき(まあ改札出て2分でつけるしなぁ)、件のグラスも無事発見できた。
　そこでふと考えるのである。BEAUX-ARTSにビアグラスは3種類存在していたのである。陣さんが購入されたのは最上位モデル(つーかいちばんでかいの)と伺っていたが、私としてはあの魔性の吸い付きが味わえれば一番安いのでも全然困らないのである。てなわけで早速全部握ってみる。

　結論から言うと、あの吸い付きを得るためにはやはり最上位モデルを手にすべきである。1ランク下のものでも吸い付き加減は悪くないのだが、成人男性の手の大きさであれば一番でかいのが最も好感触でよろしいというのが私の結論なのである。てなわけで買いましたよ。写真は陣さんのと変わらないので割愛。

　買ったのである。ビアグラスを。とくれば勿論ビールが必要である。早速買って帰るのである。ちなみに今回はヱビスビール350mlというものを充ててみた。グラスに注ぐとおお、確かに泡がよい感じに出ておるではないですか。そしてこの吸い付き加減。うーむ、グラスが手から離れん(笑)
　そんなこんなで美味しゅうビールをいただいたのである。そのせいでうっかり2時間ほど眠ってしまったので更新は更に遅れたのであった。

　前回、こんないきさつでTCを手放してTreo90を手にしようかと画策したのです。何の気なしに「誰か差額10000円くらいでTreo90とTC交換してくんないっすかねー(笑)」とか書いてみたらShuichiさんという方からメールをいただきまして。「その条件乗った!」てな感じで話はとんとん拍子に進みまして今日互いのPDAを交換しようとなった訳です。

　待ち合わせの場所は互いの中間点くらいの八王子を選んだのですが、実はどっちも八王子はよく知らないというなかなかビミョーな感じでした(笑)
　まあ程なくお会いできまして、そのまま改札前のコーヒーショップで話をしつつ交換してきたのです。

　このShuichiさんのすごいところは既にTCを所有していらっしゃるところです。「既にあるのになぜ欲しいのだろう」と疑問に思いますよね。ますよね?
　実はShuichiさん、「妻用に」もう一台欲しかったという事らしいのです。夫婦揃ってTCですか(笑)
　ご本人も「夫婦でTCって日本にうちくらいですかね」と仰ってましたが、とんでもない。世界的に見ても数少ないであろうと私は思ってます(笑)
　ちなみに写真の左側が元・私のTC、右側がShuichiさんのTCです。うーん、2台並んだところを見るのも珍しいなぁ。

　そんな感じでこっちのTC一式とShuichiさんのTreo90一式(HanｄSpringのTreoケースや純正クレードル付)を交換し、互いに喜びを隠せない笑みを浮かべつつお別れとなったのでした。
　すんません、今まで環境構築に忙しくて更新遅れました(笑)

　Treo90の環境構築のためにいろんなファイルを漁ってるんですが(主にHDD内から)、読書マッスィーンとしてとりあえず仕上げてみようかと思い、手持ちのDocファイルを片っ端からSDに集めてたんですよ。
　そしたらまあいろんなDocファイルがあることあること。とある雑文サイトやら、またとある雑文サイトやら、とある日記サイトのネタページやらとあるゲームのSSだとか、影やんさんのエスケープ関連とか、ちんさんの犬たちとか・・・しかも一大叙事詩とか入ってました。これっていつのだよと思って調べたら2002年11月なんですね。

　そんなファイルに混じっていたひとつのテキストがふと目に止まったのでした。そのファイルはairiさんというサイトの[テキスト]に置いてある【ユー・ガット・メール】というネタ(と言っていいのか微妙ですが)をDoc化したものでした。
　読んでいただけると分かるのですが、「妄想もここまで昇華するとネタになるんだなぁ」というのが私の率直な感想です(笑)。面白いのでお暇な方はぜひ6つ全部読んでみてください。

　ダンディが一発目やってた。ダンディのネタってまともに見たのは初めてな気もするが、恐ろしいまでに自虐的なところしかウケないなと思った。

　どーでもいいことだが、「ちゃらーん」の時にすげー嫌そうに手をあげてた若いカップルと思しきおにーさんとおねーさんが印象的でした(笑)