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誰が、とか
何が、とか
そういうのじゃないんだけど

自分の周りから好きな人が離れていくっていう状況は
やっぱり寂しいやね。

その人たちにはそれぞれの理由や生き方があるわけだから
何かを強要できることなんてないんだけど
けどなぁ、そういう理屈とは全然別のところで寂しくて寂しくて。

職場で気になる女の子が色々疲れてるのに
自分も手一杯で何の励ましもできない状況なんて嫌だねぇ。
26年も生きてきて、そんな些細なこともできずにじたばたしてる自分が歯痒くて。

そろそろ2003年も終わり。
なのに今の自分は歩き方も分からないひよこみたいなもんだ。
心身ともに滅入ってて、何をしていいのか何をするのがいいのかぜんぜんわからない。
昨日飲んだ楽しい酒も全く嘘みたいだ。

今年の冬は心身ともに厳しい。
打たれ弱い自分には辛い季節だ。

今日ね、元ショップの同僚さんと酒をかっくらってきたんですよ。アキバで。
うちらは2人連れ。暫くするとうちらの横に4人くらいのサラリーマンの群れが登場。
ま、別に気にするほどのこともあるまいと高をくくり談笑再開。
とそこに横から奇声が。
「な、なんだってー!」
聴いた瞬間思わず視線が交錯するうちら2人。互いの脳裏には
　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人＿
　 　 　 　 ＞　　　　な　なんだってー！！　　　　＜
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　　　　／　　　　　｀''.v'ν　Σ´　 　 　 　 `､_,.-'""｀´""ヽ
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_,,..-<:::::＼ 　 (二> ／　 　 　 ! 　_`-っ　 / | 　7　　￣ u |i'/
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　!､＼　 ＼.　,￣　　　　　　　 γ/|￣　〃　　 ＼二-‐' ／／`
これが浮かび上がってた。(フォントの関係でずれてるの。直すのめんどっちいからこのまま貼る)
というかリアルで叫んでるやつらがいるところがアキバだよなぁ、となんとなく納得。