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手持ちのAndroidな何かたち

さーてリハビリついでに今の自分を整理整理。
てなわけでまずはAndroidなモノたちからいこうかしらー。

INFOBAR A01
メインで使ってるスマホ。おはようからおやすみまでバッテリーが持たないこと以外はおおむね満足。

TF101
なんとなくタブレットが欲しくなって買ったもの。キーボード分離型という変態構造と驚異のバッテリー持ちが魅力。ちょっと前にUbuntuとのデュアルブートを試してみたが、思いのほかUbuntuを使わなかったので元に戻した。

W6HD
TF101が10インチと少々大きめだったので購入した7インチタブレット。そこそこ安くてICSが使えるので買ってみた。バッテリーの持ち以外はおおむね満足。

FT701W
少し前、ヤマダ電機で14800という激安価格で購入。BluetoothやGPSが使える7インチタブというポイントに撃沈。ごにょごにょ頑張ってrootとってAndroidマーケット入れてからはかなり快適。そのうちICSにできれば完璧。


細かい色々事はまた気が向いたら。
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ちょっと探し物

ちょいと入り用で、Windows用の音楽再生ソフトを探しております。要求するのは大体こんな感じ。

・CDが再生できる
・CDDBに対応
・動作が軽い

Celeron600MHzとかいうくらいのマシンで動かすので、なるべく軽いのがいいなぁと思っているんですね。

今はとりあえずいつもの癖で、手元の「Wyvern v0.43 MM版」でCD再生させてます(笑)。CDDB対応さえすればこれで十分なんだけどなぁ(笑)

てなわけでなんか「こんなのどう?」ってのがあればコメントくださいまし〜
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[es]かぁ。

ITmedia +D モバイル:デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載

てなわけで最近元気なWillcomからまた新しい端末が発表されましたねぇ。個人的には「普通の携帯電話」な端末で十分だったんですが、これはこれで意欲的な端末だなぁと思うわけです。

いやキーボードはいいんですよ。なんかあるとハッピーな気がしますし。でもコイツ、普通の携帯モードのときが使いにくそうなんですよねぇ〜・・・

う〜ん、これひとつがいいのか、従来のW-ZERO3とnico.の組み合わせがいいのか。とりあえず機種変するまでに暫くかかるでしょうから、ゆっくり考えようと思います。とりあえずW-ZERO3はそのうち入手してしまいそうな気はしますが(笑)

【追記】
・・・とか何とか書いておきながら、いろんな記事を見ているうちに「結構いいんじゃないの。つーかイカス」と思ってしまうのが駄目人間ならではです(笑)
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パソコンでテレビ

自慢ではないが、我が家は狭い。威張ることでもないのだが困難はネタにしやすいので会話の切り出しとしてはよく使う。

とそういう瑣事はさておき、我が家は狭いがゆえにテレビはパソコンが兼ねているのである。つまりテレビが見たければパソコンのご機嫌を伺わねばならんのである。

そんなわけで昨日新しいマザーボード様をお招きしてOSを入れなおしたおかげで、我が家のパソコンはようやくテレビとして機能し始めたのである。ちなみに面倒なので基本的なところはほぼ放置しているがまあ当面気にしないことにする。

で。パソコンでテレビとなれば、否が応でもパソコンはビデオも兼ねる。そしてビデオとくれば録画予約である。パソコンの場合つけっぱなしにするわけにも行かないので休止状態から自動復帰して録画させることになる。これが動いてくれないとパソコンテレビとしては不十分なのだ。というわけで本日、なんとなしにアニメ『名探偵コナン』を予約して会社に出かけた。


が、しかし。
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おうちパソコンのてこ入れ

以前書いたような気もするが、我が家のパソコン様はいたくご機嫌斜めであらせられる。私としては彼が起動してくれないことにはテレビやDVDといった映像娯楽が全て遮断されてしまうので、寂しくて思わずこのクソ暑いのにだらだらと寝てしまったりするという我ながら不測の事態に陥ってしまったりするのだ。

そんな状況はあまりに侘しくて、この若い身空で悟りを開いて彼岸に旅立つこともあるまいと思ったので何とかすることにした。といっても原因は85%以上マザーボードだろうとあたりをつけてある。なので面倒ではあるがこいつを取り替えてなんとかしようと思い立ったのだ。

そんなこんなで時は流れ、気がつけば秋葉に降り立っていたりする。目的は5000円以下でSocket478のマトモなマザーボードを入手すること。すでに市場的に絶滅寸前なマザーなので我ながら無謀なミッションという気もするが、それを何とかするのが優秀な捜査官である。なんだかんだというわりにはすっかりやる気なのが自分らしい。やはり何かを買うことに対する情熱は無駄に旺盛だ。

今回は御茶ノ水方面からのスタートであったので、まずはそこから近い東映無線に入ってみる。さすがに新品で扱いなんてほとんどない。諦めて近場のSofmapに移動。中古でみればモノによってはなくもない。しかし中古でVIAチップなんて正直嫌だ。なんとなく新品なんかもあるが、新品865マザーで6000円台か。微妙といえば微妙。MicroATXだしなぁ。

とおもったところで845のキューブPCを発見。値段はおよそ1万円。次はいっそキューブにしたいと思っていたのでかなり魅力的である。マザー以外が不調の可能性も考慮していっそこいつにしてしまおうかとも思ったが、よくよく見るとものすごく必要なPCIスロットを搭載していなかった。なので魅力的ではあったが断念。

そんな地味な葛藤を繰り広げつつ、戦場(調査ポイント)は徐々に北へと進む。基本的に中古でナイスな出物(マトモに動きそうなメーカー&チップセット搭載のマザー)を狙おう作戦で展開していたのだが、途中で「もしかしたら中古の出物よりも、少し面倒でも安っちい新品を購入したほうが憂いを断てるのではないか」と気が付いた。なのでとりあえずそっち方面で検討するためアークに向かう。なんとなく「アークだったらこんなニッチなモノも置いてるんじゃなかろうか」という考えがあっての事だったのだが、よく考えれば考えというよりも担当者の趣味というか方針というか、ともかくそういうものだろうな(笑)

で到着してみると・・・ホントにありやがりましたよ新品5000円以下のATXサイズSocket478マザー。ちなみにJETWAYのPT88ASというやつで、いろいろ気になることもあるが新品で保証がついて5000円なら文句を言える立場ではない。なのでこいつを買って帰宅。


家に帰ってみて早速マザーの交換。そしておもむろにOSのインストール。ひとまずインストールまでの段階では問題も特になさそうである。とりあえず今日の日曜洋画劇場は諦めたから、せめて明日帰ってきたらテレビが見れる環境にはしておきたい。我ながら慎ましい望みだなぁなどとふざけたことを思いながら、Windowsアップデートの悲哀を噛み締めているところなのであった。ベース以外は仮想化するから別にいいんだけども。
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「nico.」!

なんか少し前にこんなことを書いたのですが、その「電話型ジャケット + W-ZERO3」というのが意外に早く実現しそうです。

ITmedia +D モバイル:ウィルコム、W-SIM対応のシンプル端末「nico.(ニコ)」を発表

これによるとnico.はメールはできる通話端末のようです。まあ添付ファイルがとかいうのがあるようですが、とりあえずメールと通話ができるサブ機という位置付けで持ち歩く分には十分すぎるのではないでしょうか。TTの時には「メールくらいできればねぇ」と思っただけに、nico.は期待できます。

まあ惜しむらくは、勢いで機種変してしまうだけの金はないという事実ですね(笑)。ひとまず目標が見えてきましたので、それに向けて一歩ずつ歩んでいこうかなっと。
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おうちパソコンが

昨日の夜、唐突に起動しなくなってしまわれました。
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手持ちのモバイル機器について考える

私は今、Palm(CLIE TG50)とZaurus(SL-C1000)というPDAを所有し、ほぼ毎日持ち歩いている。これにはまぁいろいろな思惑があって、それらが重なった結果としてこうなっているのであるが、最近少し気になることがあってどうにかするべきかと思案しているのだ。

気になることというのはSkypeについてである。なんとなく「無線LANが使えるスマートフォンがあれば家でSkype端末として使えるんじゃないかなぁ」などと思ったのである。いちいちマイクやヘッドホンをつなぐ手間が煩わしくてしょうがないのである。そういったところをスマートフォンで楽したいのである。

スマートフォンといっても現状で対応しているのはPocketPCを搭載したものだけである。つまり慣れ親しんだPalmや今持っているZaurusではSkypeフォン代わりにはならないのである。

と、ここで気づくのが我らがウィルコムがリリースしているW-ZERO3だ。PocketPCを搭載し、しかもZaurusと同じSHARP製である。おまけにウィルコムの電話を持っている身分としても悪くない。とても魅力的な選択肢に思える。

しかし、率直な感想として、W-ZERO3を電話として利用する気には正直なれない。Zaurusの代わりの端末としては使えるかも知れないが、電話として利用するにはあまりに面倒だ。

そこで期待されるのがW-SIMを利用したジャケットである。TTだと多少寂しいものがあるので、せめて初代京ぽん程度のものが出てくれれば、「電話型ジャケット + W-ZERO3」という利用法をメインにし、Zaurusを手放しても十分に今までどおりの(というか「今まで+Skypeフォン環境」という少しだけ進んだ)環境を手に入れることが可能な気がする。

という思いを密かに抱きつつ、ウィルコムの動向を温かく見つめる毎日なのである。いやまぁ、何も考えずにウィルコムの回線が増やせるんならこんなに悩まなくてもいいんだけどねぇ(笑)
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VMwareを利用してみる:9

(9)Win2000 on Win2000

手持ちのベース環境を仮想PCに移行すべく普段使いのノートPC(Win2000)上で仮想化させたWin2000を動かしてみた。ところが、これがシャレにならないほど重くて使い物にならない。

冷静に分析してみればこの状況は次のいずれかに起因するものと思われる。
・CPUのパワー不足
・メモリ不足
・HDDの動作速度の限界

しかしながら、このうちのHDDに関してはおそらく今回の原因ではないであろう。考えられる要因の中でもっとも怪しいのはメモリ不足だ。なにせノートPCはメモリ搭載量が少ない。オンボード64MBに追加メモリが256MBである。さすがにメモリ食いのWindowsを二重に動作させるには快適とは言えない容量なのだ。

VMware自体はある程度メモリを動的に利用してくれる。しかしながらどうやったって本来搭載されているメモリ以上のメモリは確保できない。Windowsが起動しただけでも結構なメモリを消費しているのに、それが二重に起動しているのでは無理も無理というところであろう。

当然CPUのパワー不足も可能性としては否定しきれない。なにせこっちもPenIIIの600MHzである。ギガ単位ですらない。

もう一方の利用環境であるデスクトップにおいてはWindowsの上でWindowsを動かしてみても、基本的に不満を抱くほどでもない、わりあい快適な速度が提供される。デスクトップのほうは[CPU Ceneron 2.6GHz][Memory 512MB][HDD 120GB/7200rpm]であるからして、少なく見積もってもこのスペックであれば実用に足る速度で二つのWindowsを利用することができる。

であれば問題はどこがネックとなっているか、である。CPUなのかメモリなのかむしろベースのOSなのか。とりあえず合間を縫っていろいろと試してみようと思う。
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VMwareを利用してみる:8

(8)そもそもの目的に戻る

と、前回までひととおりの事を試してきたわけだが、ここにきて原点回帰を行っておこうと思う。つまり、私が何のために仮想化というものを必要としているのかという話であるとともに、実環境としてどういうものを構築するのかという設計の話になる。

まず、確実なのは「ゲストOSをWindows 2000 Proにする」ということだ。元々が「普段の環境の可搬性をよくすることとバックアップなどの容易さ」を求めてのことなので、普段の環境を作り出さなければ意味がない。そんなわけでゲストOSはWin2000なのである。

ではそのゲストOSに何を入れ、何を入れないか。その選定にかかろうと思う。
(後に実作業をするであろう自分自身のためにメモしておくが、OSを入れ終え、WindowsUpdateを施した環境を一度バックアップしておくといざというとき幸せではないかと思う)
まずはメールデータだ。はっきり言うと、数年前から使いつづけているEdMaxはメールもアドレスも、もうあきれるくらいのデータ量になっておりこれが消えてしまったら目も当てられない。以前自宅のデスクトップマシンがお亡くなりになってメールデータが消えたときのショックが相当だったのだ。幸いにもほぼ同じデータがノートのほうにあったので最悪の危機は回避できたのだが。

そんな大事なメールデータとともに、これまたデータが散ると面倒なウェブ関係のデータも集約することにする。ローカルなブックマークやウェブにアップしているデータ、ブラウザなども基本的にここで扱うことにする。ダウンロードするファイル類は当然最初はローカル(つまりゲストOS)に保存するが、基本的にはホストOS側(もしくはNASにでも)に移動させることにする。

現時点で、ゲストOS側でやらないことが確定していることといえばゲームとテレビだ。これらはホストOS側で行うことを前提とする。ハードウェアへのアクセスが頻繁であることが予想されるのと、チューナーカードに関してはドライバがなくて使えなさそうな予感がするからだ。

とするとこの時点でホストのOSもWindows系と決定する。すると困ったことにWindowsのライセンスがひとつ余分に必要になるのだ。まあ幸か不幸か(もちろん状況としては幸福だが、人生的には多少不幸かもしれない)、Windows2000Proのライセンスがひとつ余っているので、ゲストOSにはこれを割り当てることにする。

ホストOSがWindows2000Proならば、仮想化ソフトの選択肢はVMware Playerに絞られる。また、ゲストOSの利用法も単純なクライアント環境であって、常時稼動している必要はないためVMware Serverでなくても問題ないはずである。

そして同じ環境を利用することになりそうなノートのほうは、ホストOSにLinuxを利用しようと思う。色々と弄ってみているが、とりあえずはVineあたりが使いやすいような気がする。とはいえもっと目的にあったものがあるかもしれないので引き続き弄り倒すことにしよう。


ひとまず自分のパソコン利用状況を鑑みるに、おおよそ利用法としてはこれらで十分にまかなえるものと思える。あとはゲストOSのファイルがネットワーク上にあった場合にどれくらいの速度で利用できるかというところであろうか。

なにせ気分次第で複数のパソコンを使ってしまうような馬鹿者なのである。普段であってもデスクトップとノートを交互に利用しているのだから、それらで同じ環境を使いたいと思ったらやはりゲストOSはネットワーク上にあるのが望ましい。望ましいのは事実だが、それが実用に耐えるかどうかが問題である。例えば100BaseTXクラスなら問題ないのか、GigabitLANなら大丈夫なのか、それとも802.11gあたりの無線でも十分な速度が出るのか。まあさすがに802.11bでは無理があるだろう。ともかく検証しなくてはならない。やれやれ。
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