「ひぐらしのなく頃に」依然はまり中
4つのシナリオが同梱されているサウンドノベル「ひぐらしのなく頃に」。ようやく2つのシナリオを読み終えました。
このゲームにおけるシナリオというのは「同じ背景を元に別の事件が引き起こされる」というパラレルワールド的なもののようです。多くのシナリオを見ることで、その世界に隠蔽された真実をかぎ当てる事がゲームとしての最高の醍醐味といえるでしょう。と言ってもその真相はどこにも明らかにはされていないのですけどね。だからこそ、自分自身で想像し、真実を見極めるという作業が楽しくなるのです。
しかし選択肢のないノベルだからこそ、怖いゲームに仕上がっていますねぇ。どれだけ怖いシナリオが描かれていたとしてもそれを回避する事はできないのですから。よくあるサウンドノベルだと「あー、あの選択肢であっち選んでりゃ攻略だったのによ〜」とか考えますが、そういうより道をせずに唯々ストーリーにのめりこんでいく事ができます。
そしてうっかり仕事中に考え込んじゃうと(笑)。ゲーム画面とか表示しなくても考えられるのは不幸中の幸いですが、気付いたら仕事が全然進んでないなんていう事がないように気をつけないといけませんねぇ。
このゲームにおけるシナリオというのは「同じ背景を元に別の事件が引き起こされる」というパラレルワールド的なもののようです。多くのシナリオを見ることで、その世界に隠蔽された真実をかぎ当てる事がゲームとしての最高の醍醐味といえるでしょう。と言ってもその真相はどこにも明らかにはされていないのですけどね。だからこそ、自分自身で想像し、真実を見極めるという作業が楽しくなるのです。
しかし選択肢のないノベルだからこそ、怖いゲームに仕上がっていますねぇ。どれだけ怖いシナリオが描かれていたとしてもそれを回避する事はできないのですから。よくあるサウンドノベルだと「あー、あの選択肢であっち選んでりゃ攻略だったのによ〜」とか考えますが、そういうより道をせずに唯々ストーリーにのめりこんでいく事ができます。
そしてうっかり仕事中に考え込んじゃうと(笑)。ゲーム画面とか表示しなくても考えられるのは不幸中の幸いですが、気付いたら仕事が全然進んでないなんていう事がないように気をつけないといけませんねぇ。
2004/09/13 Mon 20:02 | - | -