Holy Thunderforce.com

　早速機材をチェック。本体F-1にFD50mm/F1.4 S.S.C.がついておりました。チョチョイといじってレンズを外してみれば、見事にカビておりました。へふぅ。一緒に入っていたKIRON 28-210mm/F3.8-5.6 MACROも派手にカビってますねぇ。あとなんかでかいストロボが入ってるけどカメラと繋げられなさそうだし(ケーブルがない)、多分使わないだろうから割愛。試しに電池ボックス開けてみたらわりとすごい事になってました。とりあえずレンズが1本は必要です。
　あとアレだ、こいつ電池がもう売ってないタイプなんですね。調べたら通販では互換性のある電池が売っているのですが、店頭などではなかなか見かけない様子。なので、ちょっと高くつきますがアダプタとSR43を使っていただく事にしました。

　とここまで方向性を決定してI氏にお話。「こうこうこれこれで、レンズ1本と電池のアダプタが初期投資として必要です。レンズが安くて5000円くらい、アダプタは3000円弱ですね。」「マヂかよ・・・でもしょうがないなぁ。じゃあその方向で。」「うい。」

　そんなわけで、預かった機材を持ち、何故か私は新宿に。・・・いや、週末使ってみるには今日のうちにレンズと電池アダプタが必要でしょう(笑)。何とか中古カメラ屋に間に合い、50mm/F1.8のレンズと電池アダプタを買ってまいりました。

　その後、久々に珈琲屋に行ってトラジャを味わいながらレンズ取り付け＆電池入れ替え。で、ピントを合わせたりシャッターを切ったりしてみます。んーいいなぁ(笑)
　しかし電池を新調したにもかかわらず露出計が動いていない様子。どうするんじゃろと思いながら調べてみると、The Canon FD Documentation Projectというオンラインドキュメント(英語)を発見。ざっと流し読みしてみてようやく使い方が分かりました。さて、早速明日試し撮りしてみましょうかねぇ。

　問題は相棒を*istDにするかMEもしくはME Superにするか。フィルム＆デジか全フィルムかです。起きたときの気分次第ですが、今のところ全フィルムにしそうな気がします。楽しみ〜