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てなわけでメモリが死んだマイパソコンのために昨日買いこんできましたよ。
メモリ2枚とマザーボード1枚、リムーバブルケース1セット(笑)

そもそもなんでこんなに買うことになったかというとですね、まあ話せば長いようで短いような話なんですがこないだ書いたのをもうちょっと説明してみます。

パソコンのメモリで今主流なのがDDRメモリと言われているやつです。
こいつらはPC2100とかPC3200とかいうかたちで表記され、数字が大きい方がスピードが速いものとなっています。基本的にDDRメモリであれば(スピード差はともかく)互換性がありますので混在することも可能です。

最近では同じDDRメモリを2枚用意するとスピードが速くなるという技術が使われています。私のマザーボードには今主流のPC3200というスピードに対応していませんし、2枚挿しても速くはなりません。要は型後れな訳です。悲しいですが。

そんな型後れなマザーボードなので「どうせメモリ買うんならマザーボードごと替えて快適環境に」と欲張ったんです。結局購入したのは「GA-8S655TX Ultra」という比較的新しいマザーボードです。
まあ、細かい講釈はマニアックなんで割愛します(笑)
しかしまぁ、同じCPUやビデオカードなのにメモリが速くなるとやっぱり変わってきます。トータル的に速くなってますね〜

ついでに書いておくと、リムーバブルケースっていうのはCD-ROMドライブとかがついている5インチベイにハードディスクを取り付けるためのものです。Removableの名のとおり、着脱・交換が簡単なのがいいところです。
私の場合、ちょっとしたチェック用にWindowsが2種類用意してあるものですから(笑)、入れ替えが簡単で便利なんです。そんなわけで私のパソコンは4段ある5インチベイがリムーバブルケースx2、DVD-Rドライブ、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブで埋まっちゃってます。

これで軽くなった財布を見ながら「当分パソコンの部品は買うまい」と強く心に誓いました(笑)