寄れる広角のミリョク
昨晩、こおろぎさんからメールをいただきましてですね。「『寄れる広角』ってのはど〜良いのでせうか」というご質問をいただきました。
にゃるほどにゃるほど。これは折角ですので写真を撮ってきてこんな感じなんですよ〜とやるべきだろうと。てなわけで朝から近所の公園に行ってきた訳であります。
#続きを見るとへっぽこ写真付の解説がはじまります(笑)
にゃるほどにゃるほど。これは折角ですので写真を撮ってきてこんな感じなんですよ〜とやるべきだろうと。てなわけで朝から近所の公園に行ってきた訳であります。
#続きを見るとへっぽこ写真付の解説がはじまります(笑)
![[50mm]](http://holythunderforce.com/photo/IMGP2680ss.jpg)
この場合、花壇の花を被写体としてちょこっとバックも見せようかなみたいな構図です。つーか色がビミョーに暗いですね(--;;
![[18mm]](http://holythunderforce.com/photo/IMGP2678ss.jpg)
つまり、これが『寄れる広角』のメリットなのです。被写体に寄って大きく写しこみつつも周りを取り込むことができる。このレンズは最短撮影距離が25cmですのでわりと寄れているほうですが、例えば同じ位置で最短撮影距離が50cmのレンズだったら豪快なピンぼけ写真になってしまう訳です。
こんな感じで寄れる広角の私なりの魅力を書いてみましたがいかがなものでございましょう。少しは参考になりましたかね?
・・・ただ、ビンボーですのでDA14mmは買えないと思いますのでソレだけはご了承ください(笑)
2004/05/23 Sun 17:54 | - | -