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Computer(Palm)

となりのCLIEさん

 今日も仕事を終えて電車に揺られながら帰宅していた。私は朝は快速でぴゅ〜っと向かうのだが、帰りは普通列車でゆったり座って帰るのが常である。今日もそそくさとシートに座り、TJ37を取り出す。CrsMeDoc「それ聞か」のDoc化したものを読みふける。「それ聞か」は現在367話まで公開されているが、困った事にアーカイブは280話までしか作っていない。そこに追いつくまでにすべて作りきらねば。
 TJ37と戯れるうちに降りる駅についた。立ち上がるために目線を前に向けると、隣の人が目に留まった。全然気付かなかったのだが、NZ90を開いてキーボードを叩いておられる。私ときたらその横で一心不乱にまうじゃんに興じたりソリティアやってみたりまたDoc書に戻ったりしていたのだ。傍からみたら「コイツ病気じゃなかろうか」という感じに相違あるまい。自分で相違あるまいってのはヤだな。
 ここまで書いてみたところで、妙に文章が長い事に気付く。どうやらこのところ雑文を読み耽っていたせいで雑文的ノリになっているようだ。まあ人が関わったものに影響を受けるのはよくあることである。例えば隣人の口癖が写ってきた経験などは無いだろうか。あるいは映画を見た後だ。人はたいてい登場人物に感情移入というかなりきるというかとにかく影響を受けているのである。MATRIX上映後に出てきた人はすべからく真っ黒の衣装とサングラスを所望するのであり、ラストサムライだったりするとドイツもコイツも戦馬に跨り特攻気分だったりするのである。これが少林サッカーとかだとまたえらい事になるのだがそれはまあいい。ともかく人は多くのものから影響を受けているのである。
 今日の私は雑文の神が遊びにきているようである。何にも考えていないのにだらだらとキーを叩きつづけているのである。これぞ雑文の醍醐味なのである。出だしと勢いだけで書いているのでどういう結末になるか分からないのである。

 何を書いていたのか自分でも忘れていたので話を戻すと、隣のアンちゃんがNZ90を触っていたのであった。NZ90をみて「そー言えばCLIEのハイエンド機を持ったことが無いな」と気付くのだった。
 時代のハイエンド機としてはTH55だったりNZ90だったりT650Cだったりとあるわけだが、私が持っている(あるいは持っていた)のはTG50だったりTJ37だったりT400だったりするのである。あ、N750CはNシリーズに限れば最上位か。とは言っても買ったときには既にTシリーズが台頭しているのである。それはもはや前世代でありハイエンドではないのである。
 一方でPalm本家を見てみると、偶然にもTungstenCという超怒級機を持っているのであるが、あとはまあそれはそれという程度のものである。
 更にVisorとなるとカラーのPrismは押さえているが、やはりProを手にせねばならないような気がしてならない。そこまでいったら勢いでPaltinum買ってVisorSoloで全制覇だ。2004年にもなって確認するほどの事なのだろうか。ちょっとだけ自分に訊いてみたくなった。改めて確認するとわりと物悲しいので聞かなかったことにする。

 余談ではあるが、格闘技を見た後は手を振り回してシャドーをする人が多いようである。変ないざこざが起こらぬように、格闘技観戦の後はお笑いショーを見ることをお薦めする。これさえ見ておけば何かあっても「なんでやねーん」で済ます事が可能になる。お笑いは世界を救うのである。
2004/05/19 Wed 11:27 | - | -
michieru | 2004/05/19 21:33
なんでやねーん、のツッコミが、強烈な裏拳になったりはしないのでしょうか?
たつや | 2004/05/19 21:57
あまりにも強烈な一撃が炸裂した場合はそこからコントになだれ込むのです。お笑いフィルターを通せば何とかなるのです。