レンズから異音が

2005.02.06 (日) 00:08
たつや


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 と言い訳を確保したところで分解開始(笑)
 手持ちのドライバーでマウント側からほいほいっと分解していくと、わりとあっさりとねじが1本取れて転がっていたのを発見。そしてそいつがいたところもあっさり発見。こりゃ楽だわい、などと変な言葉遣いで様子を伺いつつねじを締めなおそうとしたとき、手前のパーツが邪魔でそのままではねじが止められないことを発見。不承不承そのパーツを慎重にはずしにかかります。

 ちっ、予想どおりにいくつかのパーツが外れていきましたよ。ちくしょー。

 そんなわけでそれから暫くの間、新種のパズルを解くかのような時間を過ごすこととなりました。「これがこう動くからこいつをこの辺に・・・でもこれはこうだから・・・」などと何度投げ出して不貞寝してしまおうかと思ったか分かりません(笑)
 どうにかレンズとして使えるまでに復元できましたが、悲しいかな。絞り情報の伝達できないMレンズ相当品となってしまいました。確かにほんの少しの手間さえ惜しまなければこのまま利用も可能です。でもなー、やっぱり*istDのハイパープログラム機能を使いたいもんなー。

 などと思ったのはただの言い訳なんでしょうかね(笑)
 #次回に続く(おいおい)

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