TJ37の外観です。色はシルバー。
ホントはオレンジが欲しいと思ったのだがないものは仕方ない(笑)
サイドのY字ビスを外して取り出したバッテリーです。
まあ標準サイズですか。
変わったところではリサイクルシールがついてますね(笑)
3枚おろし完了。
バッテリー収納部分のネジを含め、6本のネジを外せばプラスチックのガワが上下共に外せます。
裏側のガワ。
シャッター開閉ギミックもなかなか手が込んでいます。
基盤部裏側。
バッテリー部などに広がっている黒いプラスチックは何箇所か爪で引っかかっているだけで、簡単に外せます。
無線LANチップが見えてきましたね。
その辺拡大。
ちょっと見づらいですが、無線LANチップはBROADCOM製のようですね。
基盤が一体化されているのはTungstenCとは違うところですね。
無線LANチップが右上の赤外線受光部あたりに配置されているのに、そのアクセスランプはちょうど反対の左下にあります。なかなか不思議配置になっている模様です(笑)
その基盤の裏側。液晶と接してるほうですね。
CPUとかメモリとかコレだけのスペースに載っているのだから、技術の進歩というのはすごいですね。
左下のほうにちっちゃくカメラが見えますね。
という感じで駆け足ですがフォトレポートをお送りしてみました。
毎度のことですが、開けてみるたびに技術の進歩に驚かされます。